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こんにちは。
仕事から帰ってからの料理がとにかくしんどい…料理が苦手なワーママ・ゆみるんです。
「仕事終わりにキッチンに立つのがつらい…」
「料理に時間をかけられない…」
同じように感じている方、いませんか?
私もそんな日々をどうにかしたくて、自動調理鍋の導入を検討することにしました。
最初に知ったのは、シャープの「ヘルシオホットクック」。

朝セットすれば、帰宅したときには夕飯ができている…!?
その予約調理機能に「そんな便利な家電があるの!?」と驚きました。
そこから本格的に調べ始めて、最終的に候補に残ったのが下記の2機種。
- シャープの「ホットクック」
- パナソニックの「オートクッカービストロ」
いろいろ比較して悩んだ末、私が選んだのは――
オートクッカービストロ!
この記事では、ワーママ目線でこの2つの自動調理鍋の違いをわかりやすく比較しています。
「どっちを買おうか迷ってる…」という方の参考になればうれしいです!
比較するのはここ!
比較した機種
我が家は4人家族なので、大きいサイズで比較しました。
オートクッカービストロ NF-AC1000
![]() | ★Panasonic / パナソニック オートクッカー ビストロ NF-AC1000-K [ブラック] 【電気調理鍋・スロークッカー】【送料無料】 価格:70110円 |

ヘルシオホットクック KN-HW24H
![]() | SHARP 電気調理鍋・スロークッカー ヘルシオ ホットクック KN-HW24H-W [プレミアムホワイト] 価格:56164円 |

比較したポイント
- 価格とスペック
- 対応可能な調理
- お手入れのしやすさ
- 操作のしやすさ
価格とスペック
比較項目 | ![]() オートクッカービストロ NF-AC1000 | ![]() ヘルシオホットクック KN-HW24H |
発売年月 | 2023年2月 | 2024年8月 |
価格(目安) | 約7〜8万円 | 約5〜6万円 |
調理容量 | 2.4L | 2.4L |
サイズ | 幅33.3×奥行33.6×高さ26.0cm | 幅34.5×奥行30.5×高さ25.6cm |
重さ | 約8.2kg | 約5.8kg |
本体カラー | ブラック | プレミアムブラック、プレミアムホワイト |
どっちも大きいけど、重さや色も気になります。
オートクッカービストロ
- 価格は高め
- 重さは 8.2kg とかなり重め
- カラーは ブラック1色のみ
ホットクック
- 重さは 5.8kg でやや軽量
- カラーは ブラックとホワイトの2色展開

色を選びたい人や、軽さを重視する人にはホットクックが良さそう!
対応可能な調理
比較項目 | ![]() オートクッカービストロ NF-AC1000 | ![]() ヘルシオホットクック KN-HW24H |
圧力 | あり(約2気圧) | なし |
火力 | 1285W | 800W |
かき混ぜ機能 | あり(鍋底かき混ぜ) | あり(上からかき混ぜる。別売りのもっとクック(約9,000円)を使えば◎) |
予約機能 | あり(最大15時間) | あり (15時間) |
無水調理 | あり | あり |
低温調理 | あり | あり |
2段調理 | なし | あり |
メニュー数 | 本体25(アプリで追加可能100以上) | 172(自動161/手動11) |
オートクッカービストロは、
✨ 圧力調理と高火力調理の両方に対応しているのが大きな魅力です。

圧力かけながら、かき混ぜてくれるってすごい!
オートクッカービストロ
- 圧力をかけながら、自動でかき混ぜてくれる
- 高火力で炒め物も得意 → チャーハンや野菜炒めがおいしく仕上がる!
(⚠️ただし、高火力なぶん、電気代が高くなるのは気になる…)
圧力と高火力の“Wパワー”が、私がオートクッカービストロを選んだ最大の決め手でした。
一方、ホットクックには圧力調理機能はありませんが、「パパッとおかず」という時短メニューがあるため、スピード調理は可能です。
また、搭載されているメニューの数はホットクックの方が多いです。
気になっていた予約調理機能については、オートクッカービストロにもホットクックにも搭載されています♪
お手入れのしやすさ
比較項目 | ![]() オートクッカービストロ NF-AC1000 | ![]() ヘルシオホットクック KN-HW24H |
洗うパーツの数 | 少ない(内鍋、内蓋、かき混ぜ羽根) | やや多い(内鍋、内蓋、まぜ技ユニット、つゆ受け、蒸気口カバー) |
内鍋加工 | フッ素加工 | フッ素コート加工 |
食洗機対応 | なし | 内鍋以外はOK |
お手入れモード | 手動で45分加熱。緑茶の出がらしを使用 | 重曹と水で汚れやにおいを取れやすく |

オートクッカービストロは、食洗機に対応していません!
食洗機非対応は、食洗機を使っているワーママにとってはかなり残念なポイントです。
一方、ホットクックは食洗機対応&お手入れモード付き。
お手入れのしやすさに関しては、ホットクックの方が優れていると感じました。
操作のしやすさ
比較項目 | ![]() オートクッカービストロ NF-AC1000 | ![]() ヘルシオホットクック KN-HW24H |
アプリ | キッチンポケットアプリ | COCORO KITCHEN |
ネット接続 | ほぼ必須 | 必須ではない |
メニュー選択 | タッチパネル | ボタン操作式 |
オートクッカービストロは、専用アプリをインストールしてスマホで操作しないと、作れる料理が限られてしまいます。
一方、ホットクックは本体にあらかじめ多くのメニューが搭載されており、アプリはあくまでプラスαの活用という位置づけです。

ネットやスマホの操作に不慣れな方には、ホットクックの方が使いやすいと感じました。
結論:あなたにはどっちが向いてる?
あなたのタイプ | 「圧力調理をしたい」 「炒め物も作りたい」 ⬇️ | 「価格重視」 「洗い物や操作が楽なのが良い」 ⬇️ |
オススメ | ![]() オートクッカービストロ NF-AC1000 | ![]() ヘルシオホットクック KN-HW24H |
おわりに
オートクッカービストロの最大の魅力は、圧力調理ができること。
我が家にはガス火の圧力鍋がありますが、これを処分できればスペースが空くので助かります。
電子調理鍋はどれもサイズが大きめなので、置き場所もきちんと考える必要があります。
一方でホットクックは、価格の手頃さと、細かな使いやすさへの配慮が魅力だと感じました。

ホットクックに圧力調理機能がついていたら最高なのに…!
どちらも本当に優秀で、できることなら両方使ってみたいというのが本音です。
どっちにしようか迷っている方の参考になればうれしいです。
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