【予約調理】オートクッカービストロでカレー｜夏でも腐らない？作ってみたレビュー

毎日、仕事と家事でバタバタしている40代・共働きワーママのゆみるんです。

私はサブスクサービス「foodable（フーダブル）」で、自動調理鍋「オートクッカービストロ」を愛用しています。

今回挑戦したのは、購入前から気になっていた予約調理を使った「ポークカレー」。

しかも、この日の予想最高気温は37℃！　

夏場でも腐らずに作れるのか、ドキドキのチャレンジでした。

• 具材と調味料を入れて、予約調理をスタート
• 開始直後から、音と香りがして「え、もう調理してる？」とびっくり
• 仕事から帰宅すると、しっかり煮込まれたカレーが完成！

仕事から帰ってきて、オートクッカービストロの蓋をあけると、煮込まれたカレーができていました。

味も問題なく、おいしく仕上がっていて、感動！

この記事では、実際に作ってみたときの使い勝手や味の感想を、写真付きでレポートします！

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今回作った料理

オートクッカービストロを購入する前から、気になっていたのが予約調理機能です。

試しにキッチンポケットアプリで「予約」と検索してみると、オートクッカービストロで作れるレシピが３0種類以上も表示されました。

どれもおいしそうでしたが、今回は家にある材料で作れる「ポークカレー」をチョイス。

実際にオートクッカービストロの予約調理機能を使って作ってみることにしました。

予約調理に対応しているメニューには【●このレシピは予約ができます】と表示されるので、わかりやすくて便利です。

材料の準備

公式レシピの材料

キッチンポケットアプリで人数を選びます。

今回は６人分で作ってみました。

アプリで人数を指定するだけで分量が自動表示されるので、とても便利です。

下ごしらえ

まずは野菜とお肉をカット。

豚肉、水、カレールウを準備します。固形のカレールウで作れるのが助かります。

切った食材は、オートクッカービストロの内鍋に「野菜 → 肉 → 野菜 → 肉」の順番で重ねて入れます。

次に水を加え、一番上にルウをのせます。

あとは内鍋をオートクッカービストロ本体にセットします。

オートクッカービストロの操作・使い方

スマホからデータを送信

スマホからオートクッカービストロ本体へ、メニューを送信します。

できあがり予定時間を設定して、「設定を送信」！

オートクッカービストロ本体が、ポークカレーのメニューを受信。

あとは「スタート」を押せば、いよいよ調理スタートです。

予約を設定すると、すぐに羽根がぐるぐる回りはじめる音が聞こえました。

20分ほどすると、キッチンに玉ねぎを炒めてる香りが漂ってきました。

帰宅予定の18時には、できあがっているはずです。

外出先でも通知が来る

調理が終わる5分前になると、スマホに「あとおよそ5分でできあがりです。」という通知が来ました。

完成すると、今度は「できあがりました。」と知らせてくれます。

帰宅するとカレーができてた！

家に帰ると、カレーのいい香りがふわっと漂ってきました。

ドキドキしながらオートクッカービストロをオープン！

立ちのぼる湯気の向こうから現れたのは…
あつあつに仕上がったカレーです。

じゃがいもは形をしっかり保ち、お肉はほろほろに。

一口食べてみると、「普通においしい！」

しっかり煮込まれたおいしいカレーが出来上がってました。

気温37℃の暑さの中、予約中に傷んでいないか心配でしたが、無事おいしく仕上がっていてひと安心。

やっぱり、帰宅してすぐにごはんが用意されているのは本当に助かります。

まとめ＆感想

今回は、オートクッカービストロの予約調理機能を使って「ポークカレー」を作ってみました。

暑い夏でも腐らず、しっかり煮込まれたカレーが帰宅と同時に完成していたのは感動もの！

• 食材をセットしてスタートするだけで、帰宅後はすぐに夕飯が食べられる。
• 忙しい共働き家庭にとって、夕飯の心配をしなくていいのは本当に大きな助けになります。

「予約調理って本当に大丈夫？」と思っていた私も、実際に試して安心できました。

これからも他のレシピを試して、どんどん活用していきたいと思います

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