毎日仕事と家事でバタバタ、40代・共働きのワーママゆみるんです。
今回は、ヘルシオ ホットクック(KN-HW24H)を1ヶ月レンタルして、平日のごはんづくりで使ってみました。
ホットクックは気になるけれど、本体は安くありません。
ゆみるん数万円の家電で失敗したくない…
「買ってから使わなくなったらどうしよう」が、ずっと引っかかっていました。



だから先に、借りて試すことにしました!
- ホットクックが気になるけれど、価格で迷っている
- 買っても使わなくなりそうで怖い
- 置き場所やお手入れの実際が知りたい
- レンタルで試すのはアリなのか知りたい
この記事では、届いた状態から1ヶ月使った感想まで、良かった点も残念だった点も正直に書きます。
- 1ヶ月で作った料理と、正直な使い勝手
- 良かった点・残念だった点(写真つき)
- もう1台の自動調理鍋オートクッカービストロとの違い
- 買う前にレンタルで試す価値があるか
※この記事は、GYMGATE様よりホットクック本体を無償でお借りして作成しています。感想は実際に使ったうえでの正直なものです。
\ 今回借りたのはこちら /
ホットクック1ヶ月レンタルの概要


今回借りたのは、2.4LタイプのKN-HW24Hです。
レンタル・サブスクサービスのGYMGATE(ジムゲート)で、2026年8月上旬から9月上旬まで1ヶ月使いました。
機種・期間・届いた状態の順に、まず事実から書きます。
レンタルした機種KN-HW24Hのスペック
| 機種 | シャープ ヘルシオ ホットクック KN-HW24H-B(ブラック) |
| 容量 | 2.4L(2〜6人用) |
| サイズ | 345×305×256mm |
| 重さ | 約6.0kg |
| 消費電力 | 800W |
| 特徴 | まぜ技ユニット(自動かきまぜ)・予約調理・無水調理・らっクリーンコート(本体底の熱板が汚れにくい) |
2024年8月発売のモデルで、従来のG型から炒め物の調理時間が最大約30%短縮されました。
※30%短縮はシャープ公式の値(1.6Lモデル同士で「麻婆なす」2人分を比較・22分01秒→15分22秒)。
新型「ヘルシオ ホットクック pro」(KN-HW24K/KN-HW16K)が2026年9月17日に発売され、今回借りたのはひとつ前のH型です。
容量・サイズ・重さ・消費電力は据え置きなので、この記事の置き場所や洗い物の話は新型にもそのまま当てはまります。
借りたサービスと期間
2026年8月8日にヤマト運輸で届き、9月6日に返送しました。
約1ヶ月間、食べたいメニューを選んで作りました。


レンタル品が届いた状態
結論から言うと、梱包・匂い・見た目は新品同様でした。
化粧箱に入った状態で届き、本体・取扱説明書・まぜ技ユニット・電源コードがそろっています。





とてもきれいで、気持ちよく使い始められました。
ホットクックで1ヶ月に作った料理


1ヶ月のあいだ、ポトフなど普段のおかずもいろいろ作りました。
そのうち記事にしたのは6品で、麺料理2つ、予約調理3つ、2段調理1つと、機能ごとに試したものです。
使ってみて、ホットクックの得意な料理と苦手な料理が分かってきました。
スパゲッティと焼きそばの麺料理
スパゲッティは手動の「めんをゆでる」で、袋どおり7分ゆでるともちっとしておいしく、少しやわらかめでした。
沸騰してから折らずに入れ、ゆで上がったら湯切りが必要です。


焼きそばは自動メニューがなく、手動の「炒める」で作ったところべちゃっとして味が薄い仕上がりでした。


\ 届いた日の開封の様子はこちら /


\ べちゃっとなった原因を詳しく /


予約調理のカレーと肉じゃが
真夏にビーフカレーを朝セットして18時に完成させたところ、傷むこともなく、子どもにも大好評でした。


次に肉じゃがを予約調理しようとしたら、肉じゃがメニューは予約調理に対応していませんでした…。
代わりに、予約に対応している筑前煮メニューで肉じゃがを作りました。


\ 真夏の予約調理は大丈夫だった? /


\ 筑前煮メニューで作った肉じゃがの記録 /


煮込みハンバーグと無水カレー
蒸しトレイの2段調理で作った煮込みハンバーグは、味はよかったものの4人前では量が全く足りませんでした。


無水調理のチキンと野菜のカレーは、トマトとセロリの風味が強く、子どもの食いつきはイマイチでした。


\ 2段調理で作ってみた結果はこちら /


\ 無水カレーの仕上がりはこちら /


ホットクックのデメリット6つ


ホットクックのデメリットを検索すると、よく出てくるのは洗い物・置き場所・時短にならない・炒め物・味の薄さ・使わなくなる、の6つです。
この6つを、1ヶ月の実体験で確かめました。
噂どおりだった点と、思ったほどではなかった点があります。
洗い物が多くて面倒
毎回洗うのは内鍋・内ぶた・まぜ技ユニット・つゆ受け・蒸気口カバーの5点で、蒸しトレイを使う日は6点です。
内鍋だけは食洗機に入れられず、数だけ見ると洗い物は多いです。


それでも1ヶ月使った感想は、オートクッカービストロより、洗い物はかなり楽でした。
内鍋は手洗いでも洗いやすく、まぜ技ユニットや小物は食洗機に入れられます。





パーツは多いけれど、内鍋以外は食洗機OKなので楽でした。
本体の底にある熱板は「らっクリーンコート」という加工がしてあり、平らになっているので簡単に拭けます。


※取扱説明書32ページで、酸性・アルカリ性の洗剤は「使わない」とされています。重曹は弱アルカリ性なので避けてください。
想像より大きくて置き場所に困る
これは噂どおりで、炊飯器よりひとまわり大きく、約6kgあるので動かすのもひと苦労です。


我が家は1ヶ月ずっと出しっぱなしにしました。
最初は正直に言って邪魔でしたが、1週間ほどで慣れました。
置ける場所があるかを、買う前に確認しておくと安心です。
時短にならない調理時間
ガスで作るより、調理時間は長く感じました。
ただ、その間は自由時間になるので、もう1品を作ったり、洗濯物をたたんだり、パソコン作業をしたりしていました。
「時短」ではなく、鍋の前に立つ時間が減らせる家電だと考えたほうが、間違いないです。
炒め物がべちゃっとする
焼きそばを手動の「炒める」で作ったところ、水分が飛ばずにべちゃっとしました。
時間を短くしても同じだったので、ふたを閉めて加熱する構造の問題だと思います。
強火でしっかりまぜながら加熱します。
加熱後は、すぐにふたを開けましょう。(余熱で加熱が進み、食材が柔らかくなりすぎたり、水分が出てきます)
我が家では、炒め物はフライパンかオートクッカービストロに任せることにしました。
味が薄くなりやすい
焼きそばは、べちゃっとしただけでなく味も薄く感じました。
ふたを閉めたまま加熱するので水分が逃げず、味が薄まりやすいようです。
いっぽう、ビーフカレーや肉じゃがは味がしっかりついていました。
対策は、できあがってから味を足すことで、最初から濃くするより失敗しません。
しまうと使わなくなる
検索するとよく出てくる後悔が、棚にしまって使わなくなるパターンです。
我が家は出しっぱなしにしたので、使いたい時にすぐに使えました。



出しっぱなしにできれば、使うハードルが下がります。
一度しまってしまうと、出すのもひと苦労で使わなくなる可能性が高いです。
ホットクックのメリット4つ


残念な点はあっても、「これは便利!」と感じたことが4つあります。
どれも、ごはんづくりで実際に助かったことです。
とくに、ほったらかしと予約調理は、共働きの家庭には助かる機能です。
ほったらかしで鍋の前に立たない
材料を入れてボタンを押したら、あとは何もしなくて大丈夫です。
火を使わないので、キッチンを離れても不安がありません。
できあがりを待つあいだに、もう1品と洗濯物たたみができるので、家事の効率化に地味に役立ちます。
まぜ技ユニットで混ぜるまで自動
内ぶたに取り付けるまぜ技ユニットが、加熱中に自動でかき混ぜてくれます。


1ヶ月使って混ぜムラや焦げつきは感じませんでしたが、鍋底に具材が張り付いているような感触はありました。
焦げるほどではなく、安心して混ぜる作業をお任せできます。
予約調理で帰宅後すぐ夕飯
朝、材料を入れて予約すれば、帰宅した時点でできあがっています。


ビーフカレーは、真夏の予約でも傷まず、帰宅後すぐに食卓に出せました。
ただし、肉じゃがは予約調理に対応していませんでした。
定番料理が対応しているかは、作る前に確認しておくと安心です。
カレー6人前が一度にできる容量
2.4Lで4人家族に足りるのかは、気になる人が多いと思います。
ビーフカレーは6人前が一度にできて、4人家族なら翌日の分までまかなえました。
いっぽう、蒸しトレイを使う2段調理は量が限られ、煮込みハンバーグは4人前でも足りませんでした。
オートクッカービストロとの違い


我が家にはパナソニックのオートクッカービストロがあり、1ヶ月は2台を並べて使いました。
同じ自動調理鍋でも、かきまぜの仕組みから麺のゆで方まで、機能の違いがあります。
1ヶ月で気づいた違いを3つに絞ります。
かきまぜ方式の違い
ホットクックは内ぶたに付けたまぜ技ユニットが上からかき混ぜ、ビストロは鍋底の羽根が回る方式です。
洗い物は、鍋底に部品がないぶんホットクックのほうがかなり楽でした。


麺のゆで方と手間の違い
ビストロは、半分に折ったスパゲッティを少なめの水と一緒に最初から入れるだけ。
湯切りも要りません。
ホットクックは、お湯が沸いてから麺を折らずに入れます。
ゆで上がったら湯切りが必要です。



ズボラな私には、ビストロのほうが楽。応用が利くのはホットクック、という印象です。
どちらが向いているか
使いやすさや価格を重視するならホットクック。
炒め物や圧力調理など、料理のおいしさを重視するならオートクッカービストロが向いています。
正直に言うと、私自身もまだどちらか決めきれていません。
どちらにも捨てがたい良さがあるからです。
2台を並べて使った細かい比較は、こちらの記事にまとめています。


ホットクックをレンタルで試す方法


ホットクックは高価で、大きくて、処分も大変です。
しかも、自分の家で使いこなせるかは、使ってみるまで分かりません。
実際に借りた流れと、料金や条件、借りる価値があったかをまとめます。
届いてから返すまでの流れ
モニターとしてお借りしたので申し込みはしていませんが、届いてから返すまでの流れは以下のとおりでした。
- 発送連絡の翌々日に、ヤマト運輸で到着(置き配でした)
- 返却期限まで自宅で使用(今回は1ヶ月)
- 元の箱に入れて、ヤマト運輸の着払いで返送
返送用の伝票は入っていませんでしたが、着払いで送るだけでした。
ちなみに着払いの送料は2,530円でした。
往復送料を負担してもらえるのは、正直ありがたかったです。
レンタルの料金と条件
GYMGATEのホットクック(KN-HW24H)の条件は次のとおりです(2026年9月時点)。
- 月額4,980円(最低3ヶ月)
- 7泊8日の短期プランあり
- 往復送料無料
- 気に入ったらそのまま29,800円(税込)で購入可能
新品を買うと5万円前後するので、買う前に手元で試せるのは大きいです。
※料金・プランは変わることがあります。申込み前に公式ページで最新の条件をご確認ください。
買う前にレンタルする価値
結論として、借りる価値は十分にありました。
1ヶ月使ったことで、置き場所・洗い物・得意不得意が、自分の生活の中で分かったからです。



もっと使いたい、と思えるくらい気に入りました。
ただ、オートクッカービストロ・現行のホットクック・9月発売の新型のどれにするかは、まだ決められていません。
だからこそ、迷っている人ほどまず借りて試す価値があると思います。
\ 今回借りたのはこちら /
ホットクックレンタルのよくある質問


ホットクックのレンタルや使い勝手で、気になりそうなことをまとめます。
ホットクック1ヶ月レンタルのまとめ


ホットクックを1ヶ月レンタルして、実際に使った正直な感想をまとめました。
- レンタル品は新品同様の状態で届いた
- 洗い物は多いがビストロより楽、しまいたいと思う場面はなし
- 炒め物と味の薄さは噂どおり、煮込みと予約調理は得意
- カレーは6人前できて4人家族で十分
- 高価で大きい家電だからこそ、買う前に借りる価値あり
残念な点はたしかにありますが、どれも借りたからこそ事前に分かったことです。
数万円の買い物で失敗したくないなら、まずは借りてみるのがいちばん確実です。



「合わなかったらどうしよう」は、借りて試せば解消できます。
他の自動調理鍋も気になった方は、オートクッカービストロとの比較記事もどうぞ。


\ 今回借りたのはこちら /
「3ヶ月くらいじっくり試したい」という方には、レンティオという選択肢もあり、ホットクックが3ヶ月間50%OFFになるクーポンが出ています(2026年9月時点・早期終了の可能性あり)。
「もう買うと決めている」という方は、こちらからどうぞ(私が使ったのはKN-HW24H・2.4Lタイプです)。


